マネジメントから見た司教団の誤り

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幻冬舎, Apr 21, 2019 - 175 pages
「福音宣教」を優先課題に掲げる日本のカトリック教会は、1980年代に入った頃から停滞が続いている。本書では、これまでの司教団の公的発言集などをもとに、停滞の原因をつぶさに検証。司教団の政治的言動は、異なる考えを持つ信徒への「パワーハラスメント」である―。司教団の在り方を、「マネジメント」の視点から考察した一冊。

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